2024年04月16日

一人ぐらし考





友達が大きな病院で胃カメラ検査があるから車で送って欲しいと言ってきた。

タクシーに予約したら?と言ってみたが、朝9時前には来てくれないという。

で、腕組王女がお迎えに行って病院まで送っていくことにした。

心配なのは体力が落ちている上に胃カメラ用に一日半ぐらい食事を抜いているからフラフラだろう。

先日のこと、別の検査があって病院に送って行ったが、帰りはタクシーに乗って帰ってきてと伝えた。

が、病院からはタクシーがなかったとかで駅まではバス(駅が終点)で、駅から自宅までは1キロ以上あるが歩いたという。

ベタベタに疲れ果てた友は倒れるように家に戻ったそうだ。

明日の病院行きは大丈夫なのかいナ?

数は少ないが市内を回るグルリン号バスがある。

病院から駅までは到着する。駅から自宅まで別のグルリン号バスを待って乗る方法がある。

一人暮らしになった友達のUさんは車をやめて、工夫しながらグルリン号で病院に行ったり買い物をしたり、市の乗合タクシーを使って、お金をかけずに生活をしている。

「ぜんぜん大丈夫。一日時間があるのだからバスの時間に合わせて病院や買い物している。」という。

腕組王女には車のない生活は考えられない。でも「ぜんぜん平気よ。」というUさんもすごい。

しかし体調が悪くなったり、自力で動けなくなった場合は一人暮らしはどうしたらいいのだろう?

市の福祉課に相談したらいいのだろうか? 一人暮らしの高齢者にはなんらかのヘルプは得られるかもしれない。













posted by アメリカハナミズキ at 14:49| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする