2024年05月19日

テレビ電話で




腕組み殿下がバンドの練習で夕食後お出かけになった。

待ってましたと、Facetime(テレビ電話)で友達と長話。

出汁を摂るのに使っている「ワカメ」をカメラの前に持ってきて見せ合ったり、作った料理を見せたり・・・

王女の爪を見て、ネイルはちょうどひと月経つが、伸びてきて先をどんどん切っているが、真っ赤なので目立つらしく、友達が「きれいだね、自分もやってみようかな?」と言う。

イイね、簡単だからネイル屋にいってみたら?

するとピアスの穴も開けようかな?と言う。

「いまさら?」

どうやって穴を開けるの?と聞かれたから、王女の場合はアメリカ暮らしの時にアクセサリー屋で開けてもらった。

そして40歳を過ぎた頃もう一つ穴を開けたいと自分で「穴開け用の尖った金のピアス」でブスッと開けたと話した。

「ギョェー!痛く無いの?」

「痛く無いよ。簡単だよ、耳たぶの裏にワインのコルクをあてて、尖ったピアスで一気に突き刺すのさ。1週間ぐらい取らずに消毒だけしていれば大丈夫。」

だけど、今では小さな一粒のダイアのピアスなどは自分で付けづらくなった。

ブレスレットも左手で右手の腕のブレスレットの留め金が付けられない!

指が微妙に動かなくなっているのか?

それよか、床屋に行って「顔剃り」をやってもらうと見違えるように綺麗になるよー。

友達曰く、歳をとるときたなくなる。拡大鏡で自分の顔を見たら驚いた、という。

だから床屋に行って髭を剃ってもらったらピカピカになるよ。

顔剃りは安いよ。美容院の顔剃りはイイ加減だったが、床屋は剃るのが専門で良い刃物を持っている。

前は1500円だったけど。今では自分で剃ると切り傷を作って上手に剃れなくなった。

友よ、あなた器量良しなんだから、どうかこ綺麗でいてください。










posted by アメリカハナミズキ at 14:05| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする