2024年06月05日

包丁研ぎ





包丁研ぎに3本だした。

夕方出来上がりを取りに行ったら、ほれこのとおり。

通常は右の洋包丁を使っている。

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下の写真の左の和包丁は日本橋・木屋で買った少しお高いもの。

だからトマトを切るとか大根の千六本とか、人参のシリシリの時に使う。

野菜専用で、特に正月のおせち料理にかかせない。

右の洋包丁は結婚で初めて買ったゾーリンゲンだ。

赤ん坊連れで初めてのケンタッキー赴任で、アパートの近くのK-martで買った。

それもゾーリンゲンなんて知らない新婚時代だ。

50年以上使っているから幅も 1cm 以上減って細くなったし、細身で軽めでいまではあまり使わない。


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さすがの切れ味。

いつも自分流に砥石で研いでいたが、全然違う切れ味でトマトもびっくり。

近所の駄菓子屋で2ヶ月に1度3時間で、持ち込まれた刃物研ぎ師がくる。

20数年前に持っていったら研ぎ方が下手だったので、それ以来自己流でやっていたが、今回は違う研ぎ師で、切れ味がいい。

ちなみに3本の研ぎ代が2640円でした。

人も殺せそうな大きな牛刀、パン切り包丁、もう錆びている刺身包丁、果物ナイフ、ハサミ系も切れないが、値段が分からないので、今回は3本だけにした。

指を切らないように気をつけなきゃね。






posted by アメリカハナミズキ at 09:10| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする