2024年07月25日

大型きゅうりで





walking の帰りにSさん宅の前を通ったら、彼女が外に出ていらしておおぶりのきゅうりと採れたてのナスをくださった。

そのうえ、新生姜で作った「新生姜の甘露煮」も分けてくださった。

帰って朝ご飯でいただいた「新生姜の甘露煮」は胡麻と鰹節に入った甘い甘露煮ですこぶる美味しかった。

大きなきゅうりはさっそく「キュウリのQちゃん漬け」を作る。

きゅうり(1kg)を1cmぐらいの厚切りにして、塩を少し振って水分を出す。


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20分ぐらい置いて、鍋に醤油、砂糖、酢を入れて沸かして、絞ったきゅうりと生姜と鷹の爪を入れて一煮立ちする。


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きゅうりは取り出し、煮汁を煮詰めてから冷ます。きゅうりと合わせる。


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先日はきゅうりをぐつぐつ煮てしまったから歯触りが悪くなった。

今回は「ガリッ」としたきゅうりでうまく行った。も少し薄切りでもよかったか?

真夏は我が家でもきゅうりがどんどん取れる。

放っておくとものすごく大きくなってしまう。そしてご近所からもいただく。

この佃煮風はおかずになって美味しい。





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2024年07月24日

餃子作り





餃子はどこの家庭でもその家の作り方があるもんだ。



今日の我が家の餃子の作り方は:大判の餃子の皮60枚。

豚ひき肉 200g と豚肩ロース300gを包丁で細かくカット、ボウルに入れ塩を少し振り入れ冷蔵。

ニラ2把、キャベツ4、5枚をみじん切りにして、塩もみ。(本当は塩して少し置いておくと良い)

肉と野菜にニンニクと紹興酒入れ塩、胡椒、醤油少々で味付け。

フライパンにサラダオイルを敷き焼く。お湯をカップ2/3ぐらい入れ蓋をして餃子を焼く。

湯がなくなったらフライパンをゆすりながらごま油を周りに垂らして、色よく焼く。


全部は食べられないから焼く前の餃子は薄いタッパーにくっ付かないように並べて冷凍した。

今日は3姉妹でおしゃべりしながら楽しく作ったから苦にならなかった。

ここに母上様がいらしたらもっと楽しかったね、と言いながら。





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2024年07月23日

やっと手に入る





注文してから10日目でやっと届いた。


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あの元首相暗殺事件の小説版と銘打っている。

初版の6月後半からひと月で16万部以上売れているそうで、どうりでなかなか手に入らなかった訳だ。

ハードカバーの厚手の本だが普通の小説のようにどんどん読めてしまう。

2年前の当時の暗殺直後からネット上では陰謀論としてたくさんの情報が出ていた。

あれは素人目にもおかしな事件で誰もが怪しいと思っていたんじゃないかな?

当日の死亡の発表をした病院の医師と翌日の警察の発表が食い違っていたのには「あれ?」と思った。

そして当夜の岸田総理大臣の脂汗を垂らした記者会見も異常な感じだった。

消えた弾丸は早くから血液の温度で溶ける弾丸があると言われていたね。

事件現場も普段は選挙演説に使わない場所で、場所の決定も事件の前日急遽変えられたと言われていた。

そしてSPや警察官たちが誰も一発目の弾丸が外れたあと、安倍元首相に覆いかぶさってガードしなかったのはなぜ?

今回のアメリカのトランプ元大統領の暗殺未遂とは、対応が全然違うじゃん。

やっぱりあるんだね。

2回目を読む時は当時の政治家などの名前を調べて、小説上の偽名を実名に入れ替えて読んでみよう。

こうして小説仕立てになっていると、「繋がるねー。」

まるでアメリカのようじゃあないか、あの世で安倍さんもびっくりだ。

二晩続けて夜中に大雨と雷だけど、読む本があるとなんのなんの。








posted by アメリカハナミズキ at 15:36| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする