2024年07月23日
やっと手に入る
注文してから10日目でやっと届いた。
あの元首相暗殺事件の小説版と銘打っている。
初版の6月後半からひと月で16万部以上売れているそうで、どうりでなかなか手に入らなかった訳だ。
ハードカバーの厚手の本だが普通の小説のようにどんどん読めてしまう。
2年前の当時の暗殺直後からネット上では陰謀論としてたくさんの情報が出ていた。
あれは素人目にもおかしな事件で誰もが怪しいと思っていたんじゃないかな?
当日の死亡の発表をした病院の医師と翌日の警察の発表が食い違っていたのには「あれ?」と思った。
そして当夜の岸田総理大臣の脂汗を垂らした記者会見も異常な感じだった。
消えた弾丸は早くから血液の温度で溶ける弾丸があると言われていたね。
事件現場も普段は選挙演説に使わない場所で、場所の決定も事件の前日急遽変えられたと言われていた。
そしてSPや警察官たちが誰も一発目の弾丸が外れたあと、安倍元首相に覆いかぶさってガードしなかったのはなぜ?
今回のアメリカのトランプ元大統領の暗殺未遂とは、対応が全然違うじゃん。
やっぱりあるんだね。
2回目を読む時は当時の政治家などの名前を調べて、小説上の偽名を実名に入れ替えて読んでみよう。
こうして小説仕立てになっていると、「繋がるねー。」
まるでアメリカのようじゃあないか、あの世で安倍さんもびっくりだ。
二晩続けて夜中に大雨と雷だけど、読む本があるとなんのなんの。