樹木葬

姉上様の親友の「セッチャン」の樹木葬の日で、横浜線の橋本駅にお出かけなさった。

木の根元に名前の刻まれたプレートがあって、その中にお骨の一部を納めるらしい。

お一人だったから、従兄弟の女性が一切を取り仕切るらしい。

「セッチャン」も（というのは昨日わかった友達の「ハマチ」の死も）具合が悪くなって救急車で入院なさって、その数時間後に亡くなった。

「明日は家に帰れるわね。」とご一緒にお住まいのいとこの女性に仰って、苦しまずに。

長い苦しい闘病生活がなかったからそれはそれで良かったことかもしれない。

蛇足ながら、お二人ともものすごくお痩せになっていて、食は細かったそうだ。