2024年10月18日
街頭演説
ネット上で応援している党が駅の東口で立会演説会が夕方4時からあると、NYのモモ姫から知らせて来た。
さては彼女もリベラルから保守に変わったのか?
新党の顔になる人は来ていなくて、地方議員の無名の女性立候補者二人だった。
演説慣れしてない二人だった。
まだテレビや新聞に出ない、立ち上げたばかりの政党だから聴衆は30人ぐらいだった。
党首の百田さんや有本さんの演説は素晴らしく、特に百田さんは作家だから聞くたびに感動する。
ネットで見る、立ち上げた新党の彼らの熱気、人気はものすごものがある。
大きな駅での街宣活動はまるで時の総理大臣でも集まらないだろうというほどの聴衆の波だ。
それとは比べようもない盛り上がらない昨日の駅前街宣だ。
まだほとんどの人はその政党名さえ知らないだろう。
塀に貼るポスターを受け取ろうかと思ったが止めた。
政治心情を世間に公表するのを嫌がる日本人の私としては、もうそんなことを言っている時間はないと思ったが。
腕組み殿下がノンポリだからとおもんばかって、受け取らなかった、いや勇気がなかったのか。
一番王女様と静かに帰って来た。
北関東ブロックにその政党の立候補者はいないが、「政党名」を書き込んで、日本全国で多くの票が取れれば、一人また一人と「日本保守党」の衆議院議員が誕生することになる。
何しろ3世代、4世代も世襲議員が毎回当選して、家業として政治家を職業にすべきではない。
代々政治家の家は勉強しなくても政治家になっていく。
地盤があり、看板があり、鞄に金が入っている。
日本の国民のために政治をやってほしいよ。
どうしても政治家になりたいなら、親の選挙区からは出られない!ようにすべきだ。
イギリスのように。
または議員歳費ばかりが厚遇されずに、仕事を持ってボランティアとして政治に携わるべきだ、イギリスのように。
と言いたいことは山ほどあるが、もう時間はないでしょう?
腕組王女は「正義と意気に感じる政治家」を応援する。