2024年10月24日
玄米保存
真空に食品を保存する「真空パックん」という物は、肉や魚などの保存に便利。
それ用の厚手のロールのポリ袋も用意する。
ポリのロールのカッターも備わっているから、食品の大きさに合わせてカットする。
面倒臭いと買ってそのままにしてあった10kgの玄米を、やっと「パックん」を出して3袋に分けて真空にシールした。
4年以上真空を保っていた保存ポリ袋が大半だったが、中には空気が入ってしまったものもある。
どう気を付けてシールしても空気が入って真空でなくなってしまうものが出る。
真空だと袋はカチカチ状態なのだが、空気が入ってしまったのはグズグズになっているので、そういう袋の米から先に精米して食べていく。
で、非常に注意深くポリをシールするのだが、今回はシール部分を三重にシールしてみた。
底の部分と頭の部分を三重シールにした。
多分これで大丈夫。何年も失敗していたのに二重、三重にシールすることは思いつかなかった。
今日は10kgの玄米を3袋に分けて真空にした。
今年は新米を40kgだけ買って、すでに30kg分は真空保存した。
例年は60kgの新米を買うのだが、今年は制限があって40kgだけだ。
やっと2020年度米が今日で食べ終わって、先日精米した10kgの新米を食べ始める。
米を研ぐ時に新米の水加減に気をつけなくちゃね。ふ、ふ、ふ、楽しみ。