2024年10月28日
S農園さん
一昨日は美術館巡りでたくさん歩いたせいなのか?今日の「筋膜はがし」では足のほぐれが早かった。
いつもほとんど体を動かさないから、口も聞けないほど体を使うと体調が良くなるのか?
17000歩は歩き過ぎだと思うが。
今日になってもまだ疲れている感じだ。
中華おこわを蒸し器にかけてタイマーを作動させて、生協の食糧をネット注文していたら、ピンポンが鳴った。
出たらS農園さんが「おおまさり」という普通の2倍の大粒の落花生(水から40分も茹でる)、「京芋」2個と「大野いも」と言う小ぶりの里芋を持って来てくれた。
「いつも美味しいお野菜をありがとう。今日はいかほど?」と聞いたら1000円と言われたので、2000円払った。
わざわざ運んでもらう分も含めてと言って払う。年に2,3回のことだし。
レストランに卸す野菜などを栽培していて、腕組王女をインテリだと思っているらしく、「こう言う珍しい新種の野菜はそのへんのスーパーには並んでねーべ?田舎もんは食わねーんだよ」と。
インテリでないと珍しい野菜に挑戦しないと思っているらしいのだ。
王女はインテリではないが、珍しい野菜に挑戦するのが好きなだけなのだが。
いつでも茨城弁で話が長くなるがほとんど三分の一ぐらいきり聞き取れないから、相槌だけ打っている。
今日は「ごめんなさい。台所で火にかけているから失礼するわね。」と切り上げた。
ちょうど中華おこわの蒸しが45分たってタイマーが鳴ったが、もち米を1カップ増やしたのでまだ米が半なまであと15分ふかす。
でもSさんの野菜は確かに美味しいのだ。その辺のスーパーには売っていない。