2024年11月02日

大笑い





聞いてくれる?

Tちゃんが冬瓜をくれると言うので車でもらいに行った。

Tちゃんのうちは敷地に2軒家が立っていて、手前がばーちゃんと義姉の家で、奥がTちゃん夫婦の家だ。

車を乗り入れて手前の家を過ぎたところでTちゃんが外でしゃがんで何かやっていた。

「Tちゃん!」と声をかけたら顔を上げたその顔を見たら一瞬「?」っと思ったが。

あれー、ともちゃんってマスク取るとこんな顔だっけ?と思ったが、ほぼTちゃんの顔だから「外にいたんだね。冬瓜もらいに来たよ。」と言ったら、怪訝な顔をしている。

そこに奥の家から本物のともちゃんが出て来た。

えー、ここにいるのは誰?と一瞬思ったが、(これがいつも話に聞いていた(義理の)ネーさん?)。

なんで?そっくりじゃん!

ネーさんと言う人は痩せて背の高い人と勝手に長い間想像していた。

でも想像と違って、顔が大きくて体が丸くてTちゃんとそっくりだ。

それから間違えに気がついて、ずーっと笑い続けて帰って来た。

その話を殿下にしたが、またおかし過ぎて話ができない。

間違われた時のあの義理のネーさんの『?』って顔を思い出し、腕組王女の『?、ともちゃんってこんな顔だった?』と一瞬のポカンとした「間」がおかしすぎる。

Tちゃんとは10年以上前からの友達なのに間違えるとは???

携帯で共通の友達のSさんにこの話をしたら、途中で止められなくなるほどまたまた大笑いしちゃった。

今思い出してもおかしい。そもそも話に聞いていた義理のネーさんって人がTちゃんとそっくりだと思わなかった。

夫のネーさんはつっけんどんで冷たそうでTちゃんは長い間泣かされていた・・ような話を聞いていたので、背の高い冷たいツンとした人って想像していたんだね。

想像とは逆で、暖かそうで優しそうで愉快そうで病弱に見えない、見た目義理の姉妹はそっくりだよ。










posted by アメリカハナミズキ at 10:52| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする