2024年11月08日

防犯対策





早朝の暗いうちにお城を出て歩き始める。

お隣の家がだんだん外回りが明るくなってくる。

塀はなくて、2世帯住宅で家と道路の境がなく家を囲んで車が3台ぐらい止まっている。

玄関は奥まって少し影になっていて、道路からは見えない。

しかし玄関のあたりはかなり明るく煌々と灯りが一晩中点け放になっている。

4m道路側に明るい街灯もついているから、全然明るいのだがさらに人センサーのついた照明灯を壁に設置した。

昨日は、道路と敷地の境目に低い2本のポールを立てて鎖がかかっていた。

でも周りは空いているからどこからでも敷地に入れるのだが、そのあたらしい「しきり」がいかにも『ここからは他人の敷地だぞ』と物申しているようで、防御体制を敷いているようだ。

友達の家々も「センサーライトをつけた。」とか「壁にカメラをつけた」とか「ガラスに割られないシールを貼った。」とか言っている。

20年ぐらい前は「玄関に鍵をかけている」というと、近所の人に「この辺は大丈夫だよ。」と笑われたが


最近は物騒な話が多い。警察から近隣の「強盗被害情報と防犯喚起メール」ばかり毎日来る。

なんて世の中なの。




posted by アメリカハナミズキ at 15:38| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする