朝、だるま市の花火が上がった。


「お焚き上げ」が明日で、古いだるまを燃やすのだ。
お焚き上げのお札などがあったので、神社に出かけた。
赤い達磨だけでなく、金色、グリーン、ピンク、紺色の大小のだるま、招き猫などを群馬県から来た業者?が売っている。
屋台も12、3軒出ていた。
商売をやっている人が買うのだろうか?
帰りに昨日オープンしたばかりの神社の真向かいの「紅茶のティールーム」が開いたので、姫と入ってみた。
紅茶カップを自分で選ぶように誘われた。
これはイタリーのジノリの茶碗だった。

これは日本製の手のついていない、繊細なグリーンのカップと皿。

入り口はこんな感じ。

窓は神社に向いて、この経営者のお庭が見える。

ローズ、ローズと言う名前の紅茶(ハーブティ)がポットで運ばれて来た。
ゆったりした時間が流れてだんだん癒された気分で(コーヒー党なのだが)、紅茶もいいね。
オープン二日目の土曜日の11時ごろで三組の客では、この辺は老人ばかりで、このお店はやるのかしら。
紅茶とスコーンよりお茶と饅頭の方が喜ばれるかも。