珍しく「酢豚」を作った。

それで2時ごろ、第一王女様が美味しいボルドーのワインを持ってこられて、「宴会をしよう」となった。
ノンアルコールの腕組み殿下意外の女性4人は「ワインでしょう。」
「酢豚」のほかはサラダ、茹でたほうれん草、ブロッコリーで延々3時間ぐらい飲んだ。
ワインは3本半開けた。
梅干しの中の赤紫蘇がたくさん残ってしまう。
赤紫蘇を刻んで、無添加鰹ふりかけをご飯に混ぜて、一口おにぎりにしてお腹に収める。
やっぱり一番飲むのは、モモ姫とヘベレケ王女様。
最後にヘベレケ王女はヘベレケでお城に戻られた。
洗い物の山を腕組王女は楽しくこなした。
みんなが楽しんでいる時にお片付けは楽しいもんだ。