2025年03月04日

飯台(寿司桶)のタガ





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塗り物の飯台は道場六三郎のものだ。

薄い漆塗りですし飯の時だけ木綿の袋カバーから出して使う。

しかし、たまのことなので桶は乾いて、タガが緩んで外れている。

水に浸して、桶が膨らむのを待って「たが」を締め直すが不便なので、接着剤でくっ付けてもらった。

其れって桶にとって良くないと思うけど、不便なんだもの。

一年に何回か使うだけだから。

今日は天気が悪そうなので、その飯台のカバーを綺麗な刺繍糸を使って縫い直そう。





posted by アメリカハナミズキ at 13:20| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする