2025年04月13日
転ぶ
お出かけ中の姉上様から電話があった。
神楽坂のご友人とのおしゃべりに行かれたのだが、早い夕方におかえりになった。
神楽坂で転んだ肩を打ったとおっしゃっている。
土曜日の5時近くだが、まだやっている整形外科に車でお送りした。
肩の痛みはなく、レントゲンを撮ったり湿布薬をもらったりした帰りもお迎えに行った。
よかった、今朝の日曜日は大丈夫そうでいつものコーヒーを沸かしてくださった。
確か数ヶ月前にそのご友人と上野の美術館に行かれた時に、ご友人が上野公園で転んで急遽おかえりになったことがあった。
ま、気をつけねばならない。
モモ姫が15年ぐらい前にNYで転んだ話になった。凍った道を友人を送った帰りにサンダルでポケットに手を突っ込んで小走りして、ツルリと転んで肩を打ったそうだ。
当日はなんでもなかったのに翌日は肩が動かなくて、病院でレントゲンなど詳しく調べたら骨は大丈夫だったが、深いところの筋肉が断絶して治るのに半年ぐらいかかったと。
勤めていた病院では「院内での転び」に患者から訴えられないように万全の注意を払っているそうだ。
廊下に水が垂れ、濡れて滑ったとか、物が置かれて通りづらいのは病院が悪いとか手すりが少ないとかで訴えられるのだとか。
「転ばないように」気をつけよう。