3点目の小品は20日朝に直接手で運ぶ。
送り先がギャラリーで到着は18日の土曜日の午後と時間指定されている。
ギャラリーではまだ別の展覧会が開催中のところに次の絵が到着してしまうから、なるべく指定時間内を守って欲しいとおもっている。
だから宅配便ではなく、絵画専門業者に頼んでいた訳だが、60kmぐらいの往復でも6万円は支払っていた。
今回はカンガルー便の西濃運輸の宅配便だから片道3030円。しかし到着時間が正確でないが。
作品の上に他の荷物など置かないように、「上積禁止」の張り紙を付けた。無事に着きますように。
この作品が出発しなければ、そして無事に会場に着かなければ何も始まらないから、絵を送り出すまでが大仕事となる。
子供を幼稚園に送り出す時の心境を思い出した。
これで、20日(月)に、作品の展示で午後1時展覧会オープン。夕方5時からオープニングパーティ。 初日が終われば、ほとんど気が楽になる。
しかし、腕組み王女は前日の19日に大学の試験日で鷹の台で「哲学」の試験を受ける。例のごとくゼンゼン覚えられないで、今日も苦労している。
ラベル:展覧会