さ、さーとご覧になって、会場にいた出品者と話をして、お約束のお昼をご馳走になる。
何が食べたいかって、ヤッパリお肉!
で、先生のお知り合いの銀座5丁目の「松阪」で焼肉をいただく。
山盛りのご飯も。
お肉が足りなくて、先生の半分も分けてもらった。
先生は88歳だから食べ過ぎに御用心でしょう。
腕組み王女の段ボール作品も悪くはない、というご意見だった。
ギャラリーに戻り、夕方友人が二人来た。
1人は帰って、Sが残って、二人で飲みに行った。
4時から7時まで。支払いは王女持ち。
Sと飲むときは支払いは必ず王女が払う。
彼女とは某美術団体で、同級だったからもう30年来の友人だ。
その時から、王女はビンボー人だったがSは極貧人と呼ばれていた。
どっちかといえば、王女の方がまだお金を持っている方だったから払うのが定着しているのだ。
王女もSも大して飲む方ではないが、酒好きだ。
たまに会えば、必ず飲む。
できる限りSにも、今度も面白い作品だと思われたい。
ラベル:展覧会
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