彼女らは展覧会の度に見てくれて、そのうえ「今回の作品は良いわー、」と必ず言ってくれる。
このかならず褒めてくれる友だちは貴重だ。
次も頑張ろう、次はもっと驚かせようって気になる。
すぐ席をリゾート風レストランに移動して、これは2日前に予約をしておいたのだが、爆発的なおしゃべりが始まった。
バリ風なリゾート風なヤシの小部屋風なレストランで、一人1300円でバイキングで、奥まっていたが、個室で3時間も使える。
私たちは食べるより喋りたい。でも食べたい。
ワインまでついて、デザートのケーキもけっこうおいしいし、最後のコーヒーも飲み放題で本物だった。
ついに時間切れの2時半になってしまった。
未だ喋りたいわれわれ5名は銀座4丁目の三越の9階の屋上庭園のあるところに行き、外のデッキの広々とした場所を陣取って、お腹も一杯だからゆうゆうお喋りした。
なんだろう、なんて重要な話も無いのだけど、久しぶりのおしゃべりで、すごくリラックスした。
連日の人疲れが取れたようだ。この安心感のあるメンバーって大事だね。
喋って満足して4時に解散。
腕組み王女は4丁目の大黒屋ギャラリーの知り合いのグループ展を見てから、帰った。
6時半に古河に着いたが、ヘベレケ王女とK子が酒のつまみ風なものをたくさん作って待っていてくれた。
またビール。
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おしゃべりで元気が出るって本当だった。このところの落ち込みがなくなった感じ。 ありがとう。