体育館近くのスーパーで食料の買い物をした。
肉や野菜や特に本日半額のアイスクリームやバーボンまで買ったので、レジの人が肉を入れる平らなレジ袋や酒用の丈夫な袋などをくれた。
アイスクリームは帰るまでに溶けないように氷詰めにした。
いくつもの袋をカートごと駐車場に転がして行って車に乗せたが、お城に帰ってみたら「焼き肉用の牛肉」のパックだけがない。
どこかに落としたのか、トンと思い出せない。
ま、拾った人が持って行ったとあきらめかけたら、家人が「でも、店に電話してみたら。」と言うのでかけたら、あった!
信じられない。
レジを出たところの荷物を詰める台に置き忘れたようだ。誰かがレジの人に届けてくれたらしい。
エー、もうお支払いの終わっている肉は、誰かに持っていかれてしまったと思っていたが、なんて日本は素晴らしい。
持っていかれたはずだと思い込んだ腕組み王女の品性の低さに恥じたよ。
殿下が「人が忘れた品物を、君は持って行くかい?」と言われて、もちろんそんなことしないわよ、と言ったが他人のことは信用していなかったのだね。
そこにいたヘベレケ王女は「東急ストア」で以前に買った品物一袋忘れて、すぐ取りに行ったがもうなかったといった。
店に戻るとお肉は氷を載せて保管されていた、その正直な店は古河の「ジャパンミート」。
すばらしい。
お昼はおいしい焼き肉を食べました。
ラベル:生活