2015年09月24日

疲れが抜ける

学校の帰りは背中にリュック、肩に紙筒ケース、手に布製の袋に画板入れて、傘さして駅までグズグズ歩いた。

なぜか吉祥寺→新宿間の中央線15分が坐れた。

新宿では宇都宮線を待つには20分あるので、来た電車の高崎線に乗った。

おやまぁ、また優先席ではあったが坐れた。

大宮で乗り換えたら、直ぐに宇都宮線が来て、先頭に行ったらまた坐れた。

すわってスマホでメールを読む。

月の王子からしまなみ海道サイクリングに行った話しが写真とともに送られて来た。

メールに「瀬戸内海は今まで見たどこの海にも似てなくて・・・・」と言う文章を読んで、あー、月の王子は親より多くの海を見て来たんだなと思ったら、肩のあたりから疲れがスーッと逃げて行くのがわかった。

世の中は連休中だったのね。

お城に戻ると、ヘベレケ王女様がお作りになった野菜たっぷりのトマトスープが待っていた。

ありがたい、この過酷な勉強のお陰で腕組み王女は謙虚な女になった。
ラベル:生活
posted by アメリカハナミズキ at 20:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
若者が しっかり歩いてくれている安ど感 わかります。 優しい一言で 何気ない言葉で どれほど
自分が 肩を張っていたのかがわかります。
良かったよね素晴らしい 若者たちで。
Posted by まき子 at 2015年09月25日 16:07
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