50号、30号とサムホールという小さな作品の計3点だ。
額縁に納めて、輸送業者に運んでもらうだけにした。
もうこれ以上手を入れることも出来ない段階だから仕上がったことにしたが、いいか悪いか全然わからない。
なにしろ苦しい。
どうして行けばいいのか、途方に暮れたままに日が過ぎて行く。
R先生は、そういう時でも1本の線だけでも毎日スケッチブックに引きなさい、とおっしゃった。
絵から離れたらダメだ。今腕組み王女は危機の状態にある。
Hさんなら、私の気持ちわかるでしょう?
ラベル:展覧会
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