2016年12月15日

地元野菜

茨城県は野菜、果物、米、肉、魚という食材の豊かな土地だ。

茨城県は面積も大きく東に長い海岸線を持つ太平洋に面して、漁港がある。

内陸は比較的温暖で、田畑が広がっている。

だからスーパーマーケットで野菜を買うより、地元産の名前付きの野菜を直売所に買いに行く。

新鮮で安くて嬉しい野菜に出会える。

牛肉はすぐお隣の栃木県産だが、いいものが安く手に入る。

鶏肉や卵だって地元だぜ。

今日は赤大根というものを買って来た。甘酢漬けにした。

1日で食べられるそうだ。

それからまーるい山芋。 これは以前に広島のヨーコさんが送ってくれた高価な山芋とよく似ている。

生でするとこってりしてコクがあるが、値段は安い。あまり買っている人もいない。

人参や玉ねぎやジャガイモなどが天候具合で値上がりしているが、こうなると普段見向きもしなかった野菜でも、例えば人参サラダなんか食べたくなるから不思議だ。

今夜はカレーを作っている。

腕組城ではニンニクと生姜たっぷりのカレーは切らしたことがない。

中身は玉ねぎと人参と鶏肉だ。大辛のカレーは日が経つにつれ美味しくなる。

大鍋に作って、冷蔵庫に保存しながら大事に食べる。。。

何しろ野菜があると、万歳だ。 食べるまでに手間はかかるが豊かな気持ちになる。
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posted by アメリカハナミズキ at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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