美しい色彩と独特のテーマで魅力的な作品群だ。
そこに見に来ていた女性のお客が次は六本木の国立新美術館に行くと言うので、見ず知らずの方だけど一緒に行きましょうということになった。
蒼騎展に行くのも同じ目的の展覧会場だった。
名前も知らない同士なのだが、話しているうちにYさんを通して、豊島区文化協会のメンバーのようで、絵を描いている人らしい。
そして年齢も同い年だとわかった。
昨日のクラス会の話をした。一人亡くなっていたとその人に言ったら、「私たちの世代はもうそんな年頃ですよね。」
そして戦争こそなかったけど、災害や事件や事故や病気や噴火や地震や水害やいろいろな危険の隙間をぬってこうして生きていられるのよね。
っという話で落ち着いた。
今朝はヨーコさんから無事のメールが来たので、よかった。
負けないで、隙間をぬってしぶとく行こぜ、タイの洞窟の少年たちも、岡山や広島の人たちも!
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