気持ち良くさせてくれる特別の場所、直島。
ベネッセハウスミュージアムに2泊した。
部屋のベランダから目の前は瀬戸内海だ。
最高のロケーションの部屋だが、オーバルと呼ばれる部屋はもっとすごいらしい。
たくさん面白、興味あるものを見たが一番はリー・ウー・ファン美術館だった。さ
友の感想によれば、特別の「気」が溢れているそうで、これを書き始めると長くなる。
有名な地中美術館は最近事前にチケットをネット予約しなければならなくなった。
もちろんバッチリ10時15分に4人の予約してあったがそれでも並んだ。
ほとんどが外国人でなぜか白人系の西洋人。
中身に期待したが、いいんだけど一つ一つの部屋でもまた並ばせられた。
だから感動が長続きしないヨ、惜しい。
3年前はもっと良かった。
ベネッセだって20年前には、こんなに人が来るなんて思わなかっただろうな。
現代アートがこんなに人を集めるなんて。
アートに詳しくない友だって感動していた。
直島にハマった人は何度でもいくだろう。
ミュージアム棟のホテルはひっそりした夜のミュージアムが見放題だ。
ビーチ棟のラウンジはほとんど人がいないがコーヒー、紅茶やクッキーをセルフでいただきながら、海を眺めながらしばしのんびりおしゃべり。
夕方には「ウエルカム・インビテーション」がレストランで有って無料のシャンパンやリキュールにスナックが出た。
外国にいるみたいだ。
ベネッセホテルには大事にされたお客だったという印象だね。
腕組み王女には極上の3日間でした。
2018年10月18日
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