2019年06月04日

クリムト展

上野の都美術館で知り合いの公募展2つ見ようと入館したら、クリムト展のチケット売り場が空いているようだ。

まず先にクリムトを見ることにした。

わりとユックリ堪能できた。

クリムトは女好きだったんだね。

一生独身で子供は10数人いたなんて。

絵は確かに色っぽくて良かった!

それから「心象展」を見た。

次に女流展は有名、無名の知り合いがたくさん出している。

昼に3階の精養軒で特製クリムトランチを食べた。

ただハヤシライスのご飯の上に金箔がかぶせてあるだけだった。

画像


次に日本橋浜町のギャラリーで国際美術祭とかをみた。

先月の個展を見に来たふたり、フランス人と韓国人アーティストが国際美術フェステイバルを毎年日本で開催している。来年の展覧会から参加しないかと打診してきた。

ついては第5回が6月にあるので見に来てと言われたので、話半分のつもりでどんなものか見に行った。


主に日本、ヨーロッパなどの40数名以上の参加者の作品が美しく並んでいた。

知らない作家の中に版画のEHさんが出品しているのにはおどろいた。彼女は正統派の版画家だ。

小品だが、レベルは玉石混交っていうか、まだ無名な日本人も多いがしっかり運営がなされれば、よくなると思う。

オーストリアの版画家数人は特に良かった。

上野に戻って夜和食でビールを飲んで、すっかり遊んだ晩だったな。

たまには夜の飲み会も必要だ。
ラベル:展覧会
posted by アメリカハナミズキ at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック