それでももう遅いぐらいだ。
あの台風19号は10月中旬だったか?
同級生の一人が多摩川の氾濫で武蔵小杉で床上浸水だと分かった。
それは11 月中旬のクラス会の連絡で一人だけ連絡取れない人がいたからわかったことだ。
クラス会はやめてもまず、お見舞いでも義援金でも集めてすぐ駆けつけなきゃならないでしょう。
それがだーれも動かない。クラス会のメンバーだって連絡取れるのは15人ぐらいきりいないのに。
腕組み王女は怒っている。
この11月は展覧会があったり、諸々の予定がたくさんあって動けないから、誰か時間のある男子が率先して動いてくれないかな。
女子は5人だけなのだが、電話連絡で「少しでもお見舞い金を送ろう」と全員が賛同してくれた。それは急ぐに越したことはないと。
もう遅すぎるくらいだけど。
で、昨日の今日でその中の女子3名はすぐに封書で投函した。
そしたら投函先のK君がボランティアで留守だから来週以降に郵送してくれということだ。
ダメだよ。女子は気が早くて、H君の水害見舞いに心痛めていているのだよ。
一刻も早く心ばかりの金額だけど集めて、誰か近くの人が届けてもらいたいと思ったのだ。
最初から女子が動いていればよかったかも。
女子といえばいつでもお鉢が回ってくる腕組み王女が呼びかけて段取ればよかったのかも。
12月にクラス会を男子だけでやるって聞いて、クラスの女子5人は呆れたね。
クラス会より友達を助ける方が先決でしょう?
そりゃ少々の金額では助けにもならないけど、がんばれ!の気持ちだけは伝えられるでしょう。
だから高校時代の我が3年6組はまとまりつかないクラスだったと今わかった。
6組の女子は怒っています。
2019年11月26日
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