2020年07月24日

ネットで買い物を返品





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去年の8月に首掛扇風器を Amazon から2699円で買った。

夏の walking に非常に調子が良かった。首にかけて手ぶらで歩ける。顔が涼しい。

今年になって、数回使ったら左側のファンが回らない。

安物だし、どうせ中国製だろうから仕方ないと思ったが、やたら Amazon で買い物する腕組み王女は
買い物ノートを調べたら、まだ1年経っていない。

しかし、どこの製品やら、レシートもない!

ただ買い物ノートに注文した日と、到着日と製品名と値段だけ書いてあった。まだ1年経ってない!

Amazon に電話して、いろいろ回されてやっと中国語なまりのオペレーターにたどり着いた。

すぐに腕組み家の注文一覧?のようなデータで調べてくれて、その首掛扇風機は既に会社がなくなっているというのがわかった。

しかし1年未満なので製品を着払いで市川市のAmazon返品係に送ってくれたら、3日以内に代金を返金するという。

PCに返品用のシートが送られてきたので、プリントアウトして梱包した品物の上に貼り付けた。

普通2000円台のおもちゃのような(多分中国製だろう)品物は、安物買いの銭失いと諦める。

だがAmazonのマーケットプレイスから買ったので、アマゾンの顧客データから腕組み家の買い物一覧が瞬時にわかるのだね。

腕組み家の銀行口座、住所、電話番号、アドレスも。膨大な数の販売商品の品番も一発でわかるのだ。

便利で怖い。

腕組み家の買い物の傾向から、生活様式や好みや意識やたぶん生活レベルも知られているんだろうな。
posted by アメリカハナミズキ at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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