2020年10月18日

友達の指バネ




バネ指(腱鞘炎が医学用語らしい)の治療に針はどうだろうか?と思い友達に鍼灸院を紹介した。

バネ指も西洋医学では手術が必要らしく、指の手術は微妙だから針治療で改善されるなら、と思ったのだ。

KK子が東京から電車でやってきた。

腕組み王女も五十肩の治療があったので車でピックアップして一緒に針に行った。

KK子の指に打つ針は痛いそうだ。

今日の王女の肩への針は電気刺激を流すのでちょっと怖かった。

「怖い、いたい、辛い」と王女が訴えたので先生がそれでは5分だけと短くしてくれた。

しかし肩の場所を変えて2回も電気を流したためか終わってから「肩がちょっと良くなった!」

ドキドキの2時間近くが終わって腕組城まで帰ってきて遅いお昼ご飯を一緒に食べた。

KK子もコロナでどこにも出かけないので古河に来てちょっとは気分転換したかな?

それより彼女の右手が自由に動くようになればいい。

王女の方は針のあと肩に相撲力士のようなガシッとしたテーピングで3日間は剥がさないように言われた。これは結構効く。

あとは入浴後の肩の体操。
ラベル: 友達の指
posted by アメリカハナミズキ at 18:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
子供のときには肩こりや痛いところなんて探してもなかったのに
何処から湧いてくるのかあちこち痛いね。用心してそっと
ご挨拶してみる いつもありがとう頑張ってもらっているのに
痛くして 申し訳なかったね 良くなるように努力するから
貴女ももう少し頑張ってねというのもこうかありだよ。
時間がかかるけれど だましだまし行くしかないね お大事に
Posted by まき子 at 2020年10月18日 20:10
3回目の針で肩は相当痛みが消えた。
肩の構造は複雑で五十肩も簡単には治らないらしい。ぎっくり腰は1回の治療でほぼ完治した。
無理が効かない年頃だ。気をつけながら生きる!
Posted by 腕組 at 2020年10月19日 16:32
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