2021年08月19日

段ボール作品




100号(131cmx162cm) のダンボール作品は個展の時にギャラリーの入り口に目玉として展示した。

他の段ボール色の作品群の中で目立った色付きで気持ちいい作品だ。

ビビッドなグレープフルーツ、ピーマン、りんご、かぼちゃ、レモンが一列づつ並んでいる。

リンゴの一個がくり抜かれて横シマのダンボールが嵌め込まれている。

大きな南瓜の行列の1個の模様も段ボールの縞模様。

締まっておくのもったいない(捨てるのはなおさら)アトリエの壁に飾ったヨ。

原色は元気が出る。写真がここに貼り付けられないのが残念。


直島の港の突端に置かれた草間彌生の黄色いかぼちゃが3つに割れたって?どうして?

草間作品は元気が出るアートなのに、なぜ壊れたの?

ほんと、クッソー! って思っちゃうね。
posted by アメリカハナミズキ at 16:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今度の台風の爪痕らしい 元に戻せないか 検討しているとニュースでやっていたよ  段ボールの作品は本当にユニークだった  墨絵のも あなたの
個性が にじみでている  人を元気に出来たよね やっているあなたが一番元気だったけれど こんなに鬱々していると 自由に生きるということの
大事さがわかるね おびえず 私生きていると 自分に言い聞かせたいよね
心臓がどくどくいうと なんてすばらしいえらいねーーと 思わず撫でたくなってしまったりする これは大仕事で心臓が どくどく高鳴った時におもわずしてしまったんだ。意外にまだまだいけそうだよ
Posted by まき子 at 2021年08月19日 22:07
木を切るなんて、なんて大変な。体壊さないでください。
少しは若者にも手伝ってもらって。
こちら、だましだまし、ウダウダ生きてますヨ。
Posted by 腕組み at 2021年08月22日 12:09
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック