自分の生きる道を自分で決定して、自分の生きたいように生きるって基本かもしれない。
住み家を手に入れ、食べるものも買え、人に束縛されない時間も毎日ある。
今読みたい本を読み、やりたいことができるお金と時間があっても人は幸せではない。
もしコロナでなくて、まだ見ぬ国に旅して、珍しい食べ物を経験して、友達と騒いで、何か初めての体験をしたりできても、どーだろう、それって幸せなこと?
私たちの心を満たすものは、そういう物理的なことから得られることより目に見えない満足感を心に持てるか?の問題じゃあないだろうか?
一番簡単なのは、人のために動くこと、人助けをすること、やっぱり私たちは人と関わり合っていないとだめなんだ。
昔の日本の大家族制度なんて、今では憧れでさえある。
腕組王女の母、アルツ女王様の教えは実に正しかった。
女王様はいつでも自分の5人の子供たちに「3本の矢は折れないから、お互い助け合うのだよ。」とおっしゃっていた。
バラバラに散らばった家族もみんな寄っておいで!ゴタゴタ暮らそうじゃあないか?
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その人で違う ひとはそいう価値観が同じようだと
安心できるんじゃないの そしてつるむよね
私もあなたの考えに同調するよ 人にできるということは
幸せなことだからね 本当につらいところにいる人はそれどころではないから。でも私の立ち位置くらいでいれば
自分以外の人の幸せも願い 手を貸すことはできると
日々思っているんだ。 病気もしかりこの病気を治してくださいって願ってもなかなかその通りにならないのだけれど
直してくださったら私他の人のためにいろいろやってあげたいんです。と願うと神も力を貸すと言われているんだって