なかなか連絡がつかない義理兄嫁さまと携帯で話ができた。
1年前から介護用の施設にお入りになったそうだ。
その話を今年になって知ってショックだったが、日頃疎遠な姪,甥ともうまく連絡が取れて、やっと兄嫁様とじかに話ができた。
あのしっかり者の義姉さまが、どこがどうして介護施設生活になられたのか?
お声は昔と変わらずだったが、脊椎と頚椎につながるなんとかがだめで、歩けなくなったそうだ。
足は痺れているから、車椅子生活で手術の成功率が低いのでそのまま施設のお世話を受けることになったそうだ。
頭がしっかりしていて、体の自由が効かないってキツイよね。
会いに行きたいけど、コロナで面会が15分なんだそうだ。
お元気なうちにもっと逢っておくべきだったな。
あの大きな3階建てのお屋敷も誰も住む人がいないんだ。
怠け者の腕組王女は今日は朝から掃除、床の雑巾掛け、サッシの溝拭き、観葉植物も外に出して日光浴と水やり。
台所の壁際に非常用の水の20Lタンクの水も重たいが取り替えた。
人にはいつ何が降り掛かってくるかもしれない。
動けるうちは怠けちゃいけない、やれることはやっておこう。
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今ある時間を大切にしないとね。
とおもったりする。 私は頑張らないで できるところを
無理せずちょこまかとやってすましていくタイプかな
なんとなく何もない毎日なんだけど楽しさもある。
基本的に家にいるのが好きなんだね、内向的だと言うと他人は「ご冗談でしょう!」と笑うけど。