腕組み殿下が午前10時のおやつにコーヒーと先日焼いたクッキーを食べようと缶を開けたら、残りのピーナッツバタークッキーが少しになっていた。
で、王女が食べすぎると非難口調。
「1日に2枚きり食べてません!」と口答えした。
やだ、やだ、さもしい。クッキー如きで争うなんて。
今日は王女の車を車検に出したので、夕方車を受け取りに行くために昼はアルコール抜き。
お昼の鶏としめじの炊き込みご飯はうまく行った。
濃口醤油でちょっと濃いめのごはんの色具合が田舎風で美味しい。
午後はクッキーの種を作って冷蔵庫に寝かした。
ピーナッツバター・クッキーのように濃厚ではないが簡単な型抜きの薄べったいクッキーを焼こう。
これはカロリーが抑えめで食べても「ギルティ」な気持ちにならない。
この年でクッキーのことで言い争う(ってのはオーバーだが)なんて、可愛いというか情けないというか。
冷蔵庫にリンゴの紅玉が入っていて、りんごのタルトかアップルパイかを作らなきゃ・・・と思っていたが。
食べることだけで生きているね。
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貴女のクッキー本当においしいから ついつい食べちゃうし
少なくなっていたら 誰だ私の分食べたのって
なるよね
こんな些細なことで 笑えるっていうのは幸せだよね
私も毎日こんなにおいしくてと 食べ過ぎに悩んでいたり
烏のお灸で 口の端の傷を気にしています。
次々と美味しそうなお菓子で食べるのも楽しそう!