2022年12月01日

夢のような話




今年の秋に食べた紅玉(りんご)の種があまりに立派だったので、薄い皿に綿を敷いて水を入れて30粒ぐらいの種を並べておいた。

もうひと月以上は経つだろうか?

2日に一度ぐらい水を取り替え、窓辺に置いてお日様を当てた。全然変化なし。

と思っていたら、今朝一粒のタネから細い白い芽が出ているのを発見した。

ヒェー、芽が出たよ!

食べたもののタネからいろいろなものを育てる友がいて、アボカドなどは立派に背丈以上になって写真を見せてもらった。

彼女が紅玉も芽が出て葉が出ると言っていたからやってみたのだ。

でも実がなるまでにはならないだろうという話。

腕組み城は関東の北だからどうかな?寒いところでりんごは育つ。

お城の庭に紅玉の木がたわわに実をつけたら何て素敵だろう。

そしたらいっぱいアップルパイを作る。

そしたら素敵だな。

そしたら独り占めしないであなたにもおすそ分け。






posted by アメリカハナミズキ at 09:23| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きゃーーすてき めがでたの?  すごーい すごーい
忍耐強かったね  もうリンゴがたわわになっている姿を想像しちゃった とるのがもったいないよ 絵になるね
果物の木があるというのは なんかとても豊かな感じになるよね 昔うちには もものきがあった 沢山なった
かたい桃だったけれど あの時には 美味しかったね
母が良く煮たりしていた。 姉のうちには いろいろなる木があって 御世話も大変そうだけれど収穫の時は
楽しみみたいだね
Posted by まき子 at 2022年12月01日 15:42
すごいね~紅玉!
実がなったのを想像しちゃうね。
食べたいような~?・・何時までも眺めていたいような?
夢があるね~
Posted by くみこ at 2022年12月01日 20:23
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