Tちゃんに大根の大ぶりで立派な葉っぱの部分だけ貰った。
食べきれずに困ったいたのだ。
貰ってくれてありがとう、みたいな顔をしていた。
早速大鍋でサーっと茹でて、庭で2、3日柿の木にぶら下げて干しておいた。
小さくなった「ヒバ」が出来上がったからキッチンに吊るして、味噌汁に数本ずつ鋏で切って入れた。
ヒバは鉄分が豊富でほうれん草の1.5倍、カルシュウムは白い部分の10倍、ビタミンD, Bが豊富とネットで調べた。
残り少なくなったので、はさみで細かく切って小さな小瓶に入れた。水に浸して絞って油揚げで煮てもよし。
何ヶ月も前の大根葉が今だに美味しくいただけるなんて、Tちゃんは知らないだろうな。
実家が農家でそれが嫌だったというTちゃんには、「これからはTちゃんのお兄さんが作る米や野菜でありがたく私たちは生きていくのよ。」と常々言ってやる。
彼女は最初は「?」っと思っていたようだが、最近はその意味がよーくわかるみたいだ。
実家が農家だなんて最大の自慢だよね。
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そんな風に乾燥して使って貰えたら農家さんも嬉しいでしょうね。
我が家の近くではなかなか手に入らないけれど、今度手に入れたら大根の葉捨てずに作ってみよう!
栄養も豊富で捨てちゃうなんてもったいないね。
ヒバはパリパリに干からびちゃってるから5、6時間は水に浸してから、捨てるような大根の皮(サラダに使った残りの皮)と油揚と一緒に水、だしの素、昆布茶の粉、薄口醤油、梅酢(たくさんあるので醤油代わりに少しづつ使ってる)と適当に薄味で煮る。箸休めになる。
私は人参が大安売りの時はたくさん買って千切りにして、陽に干して小さくなったら、冷凍保存しておく。そんなものを入れても良いよね。その人参は味噌汁、五目豆の煮物、炊き込みご飯、炒め物で色が欲しい時に使うと、超べんり。
多いかな ほしておくというのはやったことがない
来年はやってみる。 東京でもいつもお雑魚と山椒の炒め煮 かぶは葉っぱはうんと細かくしてお味噌汁に入れるのが好き 辛し和えにもするけれど 実と一緒に酢の物にしても葉が残るから その時は絶対味噌汁が多い。
この頃は無駄にしないように しかしお揚げはいいお味のものだと 大根にもカブにもよく合う料理ができるよね
真似して干すのを絶対にやろう