2023年07月29日
豆の茹で汁
外に出られないほどの猛暑だから、家で料理する。
たまにうずら豆でも煮ようか。
これがいくら火にかけていても皮が柔らかくならない。
びっくり水を何度も加えるから鍋いっぱいになってしまう。
思い出すのはおキクさんだ。
おキクさんは腕組王女がうずら豆好きなので、おいしいうずら豆の煮豆をよく煮てくださった。
どういうわけだか、柔らかくてとろりとした最高の煮豆だった。
今日も挑戦したが鍋が煮汁で一杯になっちゃった。
これでは砂糖が入らないので、ザルに煮汁を開けて、煮汁はボウルに取っておいた。
やっぱり硬めの煮豆は砂糖と醤油少々で味付けしたが、この余った煮汁栄養たっぷりだから捨てたらもったいないよね。
こう言う時に便利な「ネット検索」で、「余った豆の煮汁の利用法」と調べると、「味噌汁」や汁物を作ると出てきた。
で、豆腐を入れて小豆色の味噌汁を作った。味は美味しいし栄養満点だが見た目良くない。
今日のランチのメインは「キジ丼」ですこぶる好評。
東京都美術館の地下で展覧会準備のお手伝いで、よく近くの食堂に「キジ丼」を頼んだのを思い出した。
本日午後は腕組み殿下は明日の本番「サマーコンサート」のリハーサルで炎天下の駐車場に楽器などを運び込んで、長時間の練習だ。
王女はダラダラとクーラーの効いた部屋で過ごす。熱いお茶など飲みながら。
煮汁で味噌汁は無駄が無いしどんな味なんだろう?
涼しくなったら作ってみようかな?
腕組み殿下もサマーコンサートでは暑くても張り切っているんでしょうね。
元気になって良かったね。
とにかく豆の煮たのは好きだよ今日小豆を買ってきた
ここに来てからお赤飯二回も作ったよ
ちょっと長く水に浸しておくと柔らかくなる
人によっては重曹なんてことも言うよね