朝から腕組み殿下の吹奏楽団が、障害者のための音楽会にお出かけになった。
お昼ごろお帰りになって、お土産に彼らが作った型抜きのクッキーをいただいた。
これは売り物で、市のジムのロビーでお昼頃になるとその障害者の団体のパン屋がパンやクッキーを並べて販売している。
腕組王女はジムの帰りにその可愛いクッキー200円也をときどき買って帰る。
菓子パンも買ったがよく見たら添加物をたくさん使っているじゃあないか!
しかしそのクッキーは小さくて薄べったくて、なんだか可愛いので真似して自分で作るようになった。
我が家では北海道の良い小麦粉、平飼い赤卵、四つ葉のバターなどで作るから美味しいけどそのお土産のクッキーは材料だって吟味していないでしょう? 値段も安いんだから。
で、食べ比べたら障害児が作ったクッキーには香料が入っているから、我が家のバター風味と比べてもそれほどの差は感じられない。
それなら、これからはバターを使わずにオリーブオイルと砂糖と小麦粉と卵でいろいろな形の型抜きクッキーを作ろう。
何しろバターも相当値上がりして、以前の200g箱が今では150gになってしまったから、バター大好き人間としてもバカにならない値段だ。
バターを使わずオイルを使う。
しかし頂いたクッキー、かわいいね!
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