2024年07月26日
記録的大雨。
時代劇以外はあまりテレビを見ないが、この数日の山形県、秋田県の大雨のニュースは見た!
「大雨特別警報」という文字がテレビに一日中流れ、「今まで経験したことのない災害が起きる可能性がある・・・」って呼びかけはすごい。
河川の増水、氾濫などでは直ちに安全を確保するよう、早めに身を守る行動をとるよう呼びかけている。
腕組み城の近くには「渡瀬川」が流れていて4km先で利根川と合流する。
だから今回の大雨のニュースには敏感になっているのだ。
先日「市」の防災会議に出席した腕組み殿下にどんな話が出たのか伺ったら、「水が出たら西か東方面に避難せよ。避難所は少ないので自力で隣町まで歩いて道路を逃げろ」ってことらしい。
「それだけかい💢」
それでテレビのニュースでいよいよ雨がひどくなった秋田県や山形県北部では「命を守る行動、二階のある家は二階へ、なるべく高い建物に、裏に崖のある家は崖と反対側の部屋に・・・とだんだん具体的になってきた。
「なーるほど。」
記録的な大雨で「緊急安全確保」っていうのが今回発令されて、警戒レベルが最も高く、土砂崩れや自衛隊に災害派遣を要請した。
他人事ではない。
でも非常用リュックを背負って、大雨の中逃げられないよね。
そうだ、ワークマンに行って安全靴から大雨用のカッパとか用意したほうがいいかな?
それとも洪水は津波ほどじゃあないだろうから家でジーッとしているか。
普段の水の流れは穏やかで癒やされるのに、濁流となると何もかも水と一緒に流し去る。
崖まで水が押し流すのをみていると、何処に逃げれば良いのか?
海の近くに住んでいるといつも思うよ。
天が抜けるというのは正しい感じだ
昨日の風は 木が道路と平行になったように見えた
こんなのはない
我が家は裏山をしょっているが今のところ
なにもない逃げるところはないね
国道過ぎると坂を下って、一寸前は田んぼだった所が
今は住宅が建っている。