筋膜剥がしの施術に15回ぐらいは通ったかな。
30分の施術は気持ちいいが、そのあとどこがどう効いてるかわからない。
施術士のMさんが、「今日は体が硬かったです」とか「足は相当ほぐれました。」とか言われると多少そうなんだーと思うだけだ。
今朝は、体を触っただけでMさんは「?、何か運動しました? 足も背中も先週に比べて柔らかいですね。右肩も軽く動くようになっている!」と言われた。
まさか。今朝も起きてから体が重かっただけよ。
待てよ、2日前に来た「はるめく10月号」に載っていた『脊柱管狭窄症は寝ながら1分ほぐし』を読んで、試しにやってみたけど。
毎日の簡単な体操で症状が改善・・・寝転んでほんの数分の体幹強化と股関節の動き向上などとあった。
本当にこんな簡単なことで効くのかな?と思った。
あともう一つはネットでたまたま見た、「古武道」の老人の先生が肘を曲げて大きく回す運動を見せていた。
これは右肩が痛いからちょっと辛くて外回し2回、内側まわし2回ぐらいでやめた。
肩甲骨を動かすのに最適な運動だと思うが、気がついた時に1回か2回肘を回すことを心掛けた。
以前Mさんに肩甲骨が硬すぎるから肩回しの運動をちょっとでもやってくださいと言われたのを思い出したから、「古武道」のひじ回しをやってみたのだ。
朝から腰もしゃっきりしていないし、階段も手すりをしっかりつかまらないと不安だし、こうしてだんだん動けなくなっていくんだと思っていたばかりだ。
ところが、新しい「通販生活」に評論家の樋口恵子さん(92歳)が古館イチロウさんとの対談で、「ローバは1日にしてならず」の造語には笑ってしまった。
古館さんが「一晩で老婆になった人はいませんから。」だって。
その樋口さんの言葉で「前頭葉を鍛える4つの作戦」がいい。
「人に誘われたら、エイヤッと受ける」「億劫でも予定を入れる」「おしゃれで心をウキウキさせる」「人と話をする」
確かに。
面白いことを見つけながらもう少し頑張ってみようか。
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なんでも参加する おしゃべりする おしゃれする 予定を入れる ようは人と関われということだね
それに「前頭葉を鍛える4つの言葉」本当に大切だと思う!
毎日の生活で気を付け無くてはと思うよ。
その上ほんの少しの運動でも、
体にとっては良い動きになって居るんだね。
少しずつでも頑張った甲斐はあるんだ。
今日は色々ご心配ありがとう!!
嬉しかったです。