2024年10月10日
今日はこんな日
「筋膜剥がし」の帰り道に、味噌屋に寄って国産大豆2kg、米麹2kgとゆで大豆3袋を買って帰ってきた。
早速米麹を「甘酒」を作るため200gの小袋に分けて、日付を入れて冷凍庫に保管。
あらー、10袋できるはずが11袋出来たー。いつでもその味噌屋は多めに測ってくれる。
大豆2kgは豆乳を作るため128gずつ測って小袋で保管する。もう何十年も128gを測っている。
ゆで大豆には鍋に人参、干し椎茸、こんにゃく、きくらげ、冷凍のコーンと青豆と油揚げをぶち込んで醤油とだし汁と砂糖少々で、インスタントの煮豆を作る。
やっと地元の乾燥のきくらげの出番が来て役に立ってよかった。
干し椎茸も地元のお安い椎茸を干して、冷凍しておいたもの。全て安上がり。
そこに、姉上様がさつまいもを甘く煮たものを持ってきてくださった。
さつまいもは好きでないが、おいしく甘い安寧芋をトロリと煮た小鉢だった。
そして、姉上様のお顔がすぐれないのは、お友達の「ハマチ」が5月に亡くなっていたのが先ほどわかったからだった。
サンフランシスコ在住で会社経営を切り上げて、日本に戻ってくる準備でこの2、3年行ったり来たりの生活をなさっていた友達だ。
エアメールの返事がなかなか来ないので、その友達のお姉様に電話をおかけして、今日わかったのだ。
あーぁ、それは寂しいことだね。
彼女は癌を患っていて、アメリカの家を処分したり、日本で住むマンションを買ったりの手続きとご自分の日本での治療で忙しい生活をしていらしたのだった。
日本滞在中に具合が悪くなって緊急入院の翌日亡くなったそうだ。
姉上様は今年早々に長年の親友もあっという間に無くしてしまったし。
そういう年齢と言えばそれまでだけど、寂しいね。
今日はそんな日だった。
美味しそうな煮豆が出来て食べるの楽しみ!
お姉様のお友達が亡くなってしまったのは寂しいね。
きっと会えるのを楽しみにしていらっしゃったんでしょうね。
お姉さまのお友達の訃報はショックだったでしょうね
お見舞い申し上げます。
私たちも注意してまいりましょう