2024年12月04日
ダンボール作品
待ちに待った「プラスチック・瀬戸もの類」の日が来た。
朝5時過ぎに2往復してプラスチック類を運んだ。
先週のアトリエのいろいろな物をそれぞれの廃棄の日に分けて出しているのだ。
今日はプラマークの無い、アトリエで使っていたバケツ、ボール、エンビの作品カバー。
また大判なので、アクリルカッターで小さくカットした、手を切りそうな透明アクリルガラス(昔はガラスだったが、今はほとんどの額縁はアクリルガラスだ)など山盛り出した。
シューズ、植木鉢、マット、鞄や革靴、スポンジ、ハンドバッグ、絵の具(中身を紙に絞って捨ててから)・・・と普段は出ないようなゴミが山ほどあった。
朝食後アトリエを除いたら、まだ大物の作品を包むビニールのカバーや発泡スチロールなんかがあった。
8時だからまだ大丈夫と、ひとまとめに紐をかけて集積場所に駆けつけた。
こんな重たい段ボール作品が出て来た。壁にぶら下げてみた。
1.2m ✖️90cm 右上と下の方はカットした段ボールがはみ出しているので、銀座の会場まで運送するのに梱包に気を使ったっけ。
体の腹の部分は潰した段ボールが出っぱっている。そして、厚手の3枚重ねの段ボールを削って、青い水をたたえて小さな湖も作った。
制作は楽しかったが、絵画の展覧会だったから「?」って思った人が多かったんじゃあ無いかな?
段ボールアート・・近くで見るとこんなだったんだね。
制作にも時間掛かったんでしょうね。
働き過ぎにならないよう気を付けて!
きれいだよね お山のいいなぁーと思ってもダンボールだからねぇーといっていたのが印象的だった
ダンボールの会社の社長さんもいい人だったね