偶然か?
4日前のこと。
そうだ、あれは上野の「田中一村展、前期」を見に行った2ヶ月前(9月20日)だ。
銀座に先に行って、先輩の版画の個展を見に行ったのだった。
そしたら版画の先輩がその時は「膝痛」で杖をついていらした。
びっくりした。
手術をするとのことで、その後が気になっていたのでメールでお見舞いをと思った。
もちろんもう手術はとっくに終わってお元気になられただろうと思って。
2日後にLINEを出したら「今日は手術日後2日目で、無事に手術が終わった」との返事があった。
じゃあ4日前に「先輩にお見舞いのメール」と気になったのは手術日だったのだ。
大学の授業日には並々ならぬお世話になった先輩だ。
お宅に泊まらせていただいたり、お弁当を作ってくださったりたくさんおしゃべりをしたりした。
王女よりうんと若い先輩なのだが、やっぱり「先輩」というと高校時代の「新聞部の先輩!」と同じように自然と頭が上がらない。
「先輩」と言うだけで、なんだか「うっとりして、なつかしくて、暖かくなって」しまう。
たくさんの先輩を持てるってすごいことじゃない?
リハビリも頑張って、早く『娑婆』に出て来てください。
でも、チョー活動家の先輩だからやりすぎ、注意!
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