2024年11月23日

先輩、入院、手術




偶然か?

4日前のこと。

そうだ、あれは上野の「田中一村展、前期」を見に行った2ヶ月前(9月20日)だ。

銀座に先に行って、先輩の版画の個展を見に行ったのだった。

そしたら版画の先輩がその時は「膝痛」で杖をついていらした。

びっくりした。

手術をするとのことで、その後が気になっていたのでメールでお見舞いをと思った。

もちろんもう手術はとっくに終わってお元気になられただろうと思って。

2日後にLINEを出したら「今日は手術日後2日目で、無事に手術が終わった」との返事があった。

じゃあ4日前に「先輩にお見舞いのメール」と気になったのは手術日だったのだ。

大学の授業日には並々ならぬお世話になった先輩だ。

お宅に泊まらせていただいたり、お弁当を作ってくださったりたくさんおしゃべりをしたりした。

王女よりうんと若い先輩なのだが、やっぱり「先輩」というと高校時代の「新聞部の先輩!」と同じように自然と頭が上がらない。

「先輩」と言うだけで、なんだか「うっとりして、なつかしくて、暖かくなって」しまう。

たくさんの先輩を持てるってすごいことじゃない?

リハビリも頑張って、早く『娑婆』に出て来てください。

でも、チョー活動家の先輩だからやりすぎ、注意!



posted by アメリカハナミズキ at 11:21| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月22日

誰のせいでもない





冷凍庫の開けっ放しが原因でアイスが個別包装の中で溶けて、そのまま固まって変形している。

昼食後2本のアイスをお腹に処理した。

べったんこに潰れた小豆アイスとお気に入りの「パルム」(チョコレートアイスをチョココーティングしたアイス)の袋も中でかろうじて形を保ちつつ変形したものを2本とも食べた。

うちの冷蔵庫は冷凍庫の引き出しが開いていても、非常に小さな警報音きり鳴らない。

殿下は耳がいいので「警報音が鳴っている」とおっしゃるが腕組王女の耳には聞こえないから時々冷凍食品が溶ける『怪』がおきる。

こんな事件が起きるのは、実は誰も気づかないところで地球自体が極地の磁場の移動や次元上昇が少しずつ始まっているからだろう、と勝手に解釈している。

だからこれから先は自分にも世界にも思いもよらないことが次々起きるに違いない。

きっと「光の12日間」はくる。(むかしF子が紹介してくれた本)

つ・ま・り・ こんな小さな事件は自分の脳のなせる技じゃあない!と自己肯定する日々だ。







posted by アメリカハナミズキ at 14:45| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月21日

ロールキャベツ





朝台所に入ったら冷凍庫の引き出しが少し空いていた。

だれ?誰がやったの?製氷キューブは水浸しでアイスも溶けていた。

昨夜寝たのは8時前だから10時間以上は冷凍庫が空いていたことになる。

ほんと、いやになる、誰に文句も言えないし・・・えー、私の責任?

冷凍の合い挽き肉も溶けていたので、邪魔な野菜室のキャベツを使ってロールキャベツを作る。

20個以上できた。

トマト味にしようかコンソメスープ味にしようか迷って、コンソメ味にした。

お隣に注文を受けに行ったら、お隣はミネストローネが大鍋にいっぱいあった。

トマト味にしなくてよかったと思ったが、姉上様もロールキャベツはご所望なさらなかった。

ほんの少し作る、ってことが出来ないんだなー。

我が家の一番大きな鍋いっぱいに出来ちゃった。







posted by アメリカハナミズキ at 11:45| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする